天草ちゃんぽんへのこだわり
苓州屋のある天草は、熊本県南西部に位置し、周囲を藍く美しい海に囲まれた大小120余の島々からなる諸島です。

天草ちゃんぽんは長崎市、雲仙市小浜とともに「日本三大ちゃんぽん」といわれ、天草地域の住民のソウルフードとして愛されてきました。
家庭の食卓はもちろん専門店の他、居酒屋などでもメニューに置く店は多く、天草のちゃんぽん文化は住民に根付いています。
長崎が発祥の地といわれるちゃんぽん。
長崎と天草は地理的な近さから人の交流も盛んで、長崎、小浜と共に天草ちゃんぽんは発展を遂げたのかもしれません。

もともと苓州屋は天草にある「そば屋」です。
そば屋がなぜちゃんぽんを作ったのか?

~それはただただ、店主の「ちゃんぽん好き」から始まりました~

とにかくちゃんぽんが好き。毎日でも食べられる。
そんな時、天草で開催された「ちゃんぽんワールドクラッシック」というイベント。
そこで全国のちゃんぽんを堪能しながら、他の地域にはお土産用のちゃんぽんが存在することに気付く。
もちろん長崎ちゃんぽんは有名で自らも購入することしばしば。
でも「天草のちゃんぽんを全国の人に食べてもらいたい!」と思ったそば屋の店主は、そのイベントの主催でもある「天草ちゃんぽん連絡協議会」の飲み友達の会長に、「天草ちゃんぽん お土産用」の開発を持ちかけたのでした。

その会長の作るちゃんぽんは、天草でも美味しいと評判。
店主は会長の実際店で提供しているスープと天草大王濃縮スープを食品メーカーに持ち込み、これと同じものを作ってほしいと依頼。
麺も天草ちゃんぽんの特徴である「太麺もちもち」を実現するべく奔走。
試行錯誤を重ねた結果、現在の『天草ちゃんぽん』が生まれました。

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     『味へのこだわり』『天草へのこだわり』
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~濃厚であと引く天草大王の鶏がらスープ~

天草大王は明治初期、清国から天草島へ里帰りした出稼ぎ者が土産として持ち帰った種卵と在来種との交雑を行い産まれた鶏でその日本最大級の巨大な体格から「天草大王」と名付けられ
ました。
大正時代は博多の水炊き用で高値で取引されたものの、昭和初期頃に絶滅。平成になり復元されました。
天草大王はその肉質や旨みもさることながら、鶏ガラからとれるスープも絶品。コクのある奥深い旨みをスープに与えてくれています。

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~天草ちゃんぽんの特徴『もちもち太麺』~

天草ちゃんぽんの特徴の一つがもちもちの太麺。長崎ちゃんぽんより黄味が濃いめ。
半生めんは茹で時間が必要なかわりに、茹で麺や冷凍めんでは出すことのできないもちもち感があります。
また、当社の天草ちゃんぽんの麺は時間がたっても延びにくく、もちもち感が持続するのが特徴です。
「麺が美味しい!」というファンも多いんですよ!

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~天草の塩~

天草の美しく、豊かな海には古くからミナミハンドウイルカが多く生息しています。回遊しているイルカを一年を通して見学できる世界的にも貴重な海なのです。
その天草のきれいな海水からできる塩。
海のミネラル分(マグネシウム・カルシウム・カリウム等)を豊富に含み、健康にもよく、まろやかな、美味しいお塩です。
その天草の塩を天草ちゃんぽんの麺に練り込み、食品では摂取することの難しい大事な天然ミネラルを効果的に摂取することが出来ます。